確率が決まっているルーレット
このルーレットは公平ではありません。それがポイントです。晴れは円の10分の4、曇りは3、雨は2、雪は1を占めます。つまり、誰かが回す前に、何が起きるはずかをクラス全員が知っています。回す!を押してみましょう。
一覧には、それぞれの結果の割合、つまり予測が表示されています。
授業の進め方
- 一覧から割合を読み取り、板書します。40、30、20、10です。
- 10回回すとどんな結果になるか尋ねます。多くの子どもは、4、3、2、1回ずつだと答えます。
- 10回回して比べてみましょう。結果は決してぴったりにはなりません。
- 2人1組で100回回し、もう一度見てみましょう。今度は理論値に近づきます。
- なぜそうなるのかを考えれば、「大数の法則」という言葉を使わずに、その考え方を教えられます。
カウンターが自動で数えてくれます。それぞれの結果が出た回数、これまでの回転数に占める割合、そして理論上の割合が表示されます。
確率を変えて、もう一度予測
重みを書き換えると、別の実験になります。雨の多い気候なら🌧️|雨|x5。すべての項目に数字を付けなければ、どれも同じ確率のルーレットになります。4つの結果がそれぞれ25%ずつ出るか、クラスで確かめられます。
同じルーレットでできる別の実験
- 天気予報:雨の日が2日続く確率は?
- 偏りのあるサイコロ:6つの目の重みを変え、そのうち1つを重くします。
- ビー玉の袋:赤が6個、青が3個、金色が1個。
- 2人1組で回した100回分と、クラス全体で回した1000回分を比べます。
結果はそれぞれの子どもの端末で数えるので、ペアごとの数値を板書に持ち寄れます。もう一度数えるを押すと、次の実験を始められます。
